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【ダーツの悩み】飛した矢がばらついてしまう時の対処法をご紹介!!

この記事はダーツを始めたばかりの人
イップスなどが原因で狙ったところへ
うまく入らなくなってしまった人など

ターゲットに向かって投げているのに
グルーピングが悪く
うまく入ってくれない!!

という状況の人に少しでも
今の状況が改善されるような解決策
いくつか紹介していきたいと思います。

中には劇的に飛び方が
よくなる解決法もあるのでぜひ見ていってください!
※筆者がAフラになった時の参考になった実体験によるものもあります。

目次

グリップの安定!

グルーピングをよくするためには、グリップの安定が必須と言っても過言ではないくらい重要なものとなってきます。

グリップの基礎については
過去の記事でも触れているのでそちらを参考にしてみてください!
↓↓↓

2フィンガー3フィンガー4フィンガーとある中で何となく自分はいつもこの形で投げているというグリップがあると思います。

まずは、一度自分のグリップの見直しをしてみてください。
ポイントとなるのは

  • グリップ時に力みすぎていないか?
  • 逆に力が抜けすぎていないか?
  • テイクバック時にグリップが乱れていないか?
  • バレルの重心と異なるところを持って投げていないか?

などが挙げられます。
その中でもよくあるグリップ圧について解説していきます!

グリップ圧問題!?

left human hand

グリップが安定しない時によくあるのが
適切なグリップ圧でない為、不安定になって
いる方が多いです。

グリップ圧とは、グリップ時に持つ力加減のことを指します。

「どうしても、勝ちたい!!」
勝負に熱くなりすぎてしまったり
「ここで入れないと!!」
とターゲットに対し、気持ちが大きくなってしまう場面
って結構ありますよね!?

実はこういった場面では無意識に
グリップ圧が強くなってしまっていることがあるのです!
グリップ圧が強くなることで

  • 投げる際に、必要以上に指が干渉してしまう
  • 手離れが悪くなり、リリースが遅れる
  • 狙ったターゲットの下方に刺さってしまう
  • 矢角が下を向いてしまう

などなどの影響をもたらします…

普段のグリップ圧よりも強くなることで
コントロールを失いただでさえ難しいダーツ
より難しくしてしまっているのです。

適切なグリップ圧とは!?

Free photos of Arm wrestling

上記でもグリップ圧の問題に触れましたが
じゃあ、なにが正解なの??っていう方にも参考になるよう例を挙げて説明していきます。

グリップ圧を安定させる為には
ダーツを握る強さのイメージを作ることです。
これは人それぞれの表現ですが

つまむように投げる

指の上にのせるだけ

軽く握る

などのイメージを持って構えると
握りこみによる力みが軽減されると思うので
ぜひ試してみてください!

ダーツのセッティングが合ってない!?

矢がばらついてしまう原因として
そもそも今現在使っている
ダーツのセッティングが自分に合っていない
という可能性も考えられます。

矢が的に刺さるまでの間に
大きく上下や左右にぶれながら飛んでいたりしませんか??

そんな方には
一度セッティングを見直すことを
オススメします!

フライトの大きさや、シャフトの長さ
チップの長さなど、一気に全部変えてしまう
とギャップで投げられなくなってしまうこと
も考えられるので少しずつ試してみて

「このセッティングの方がきれいに飛んだ!」
「いつもより投げやすい!」
「投げ感が気持ちいい!」
など自分に合うセッティングが見つかるはず!!

刺さる矢のばらつきが増えたときには
一度セッティングを見直してみるのも手段です。

※ただし、これは最終手段にしてください!
できれば、同じセッティングで

投げ続けられるのがベストです!

姿勢を見直してみよう!

夢中で投げ込んでいる際に
知らず知らずに前のめりになっており
狙っているターゲットに入らないことも考えられます。

このようなときには
一度、構える際には落ち着いて
各々のスタンスを取り直して楽に構える
ことを意識すると改善される場合があります!

まとめ

投げ込んでいると無意識に体の疲労などから
投げ方が最初の方と異なって
ターゲットに入らなくなってしまうことが
あるので、その都度対応していきましょう!

  • グリップ圧
  • グリップ位置
  • 体の姿勢やスタンス
  • 前のめりすぎていないか?

などなど…
入らなくなってしまった原因を知ることで

再発防止にもなり
再発してしまったときの対処方法
としても使えるので覚えておいて損はないと思います!

慣れるまでは、どうしても
グリップやスタンスが無意識に乱れてしまう
ので毎回、意識をしっかり持ちながら
投げるよう心掛けましょう!!

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