こんにちは!
管理人のREOTOです!
今回は主に01の追加ルールについて
紹介していこうと思います。
この記事では
「01(ゼロワン)の追加ルールって!?」
「マスターアウトってなんや…」
「ダブルアウト??」
などなど…
01をやっていく中どこかで
出会うであろう「追加ルール」について
分かりやすく解説していこうと思います!
01のルールとルールの種類!
前回01の基本的なルール等
まとめた記事がありますので
「全く01がわからない!!」
って方や初心者の方にはこちらも合わせて
読んでいただくとわかりやすいかと思います!
前回の記事はこちら!
クリケットの基礎についても
同記事に書いてます(笑)
↓↓↓
【ダーツ初心者必見マニュアル】代表的なゲームの01とクリケット – ダーツブログ (darts1027.com)
基本的なルールについて
では、まずはルールの方から!
01とは決められた点数を
相手よりも早く点数を減らし
0ピッタリにすることができた
プレイヤーが勝利となるゲームです!
スタート時の点数は
301、501、701、1101、1501
から選択することができます。
スタート時の点数を
0ピッタリにできず、超えてしまった場合
バーストとなり、バーストする直前の点数
に戻ってしまいます。
参加できる人数は
1~最大8人で楽しむことが可能です!
追加ルールについて
01にはダブルアウトやマスターアウトなど
追加することのできるルール
があります。
対戦など挑まれた際にわからないと
困るのでそちらも覚えていきましょう!!
ダブルアウト
ダブルアウトとは
01で残った点数をダブルで
フィニッシュしなければいけない
といったものです。
例えば
残りの点数が18だと想定します!
通常であれば
18のシングル、9のダブル、3のトリプル
と3パターン考えられますが
ダブルアウトの場合は
9のダブルのみでしかフィニッシュできません!
セパレートブル
ダブルアウトと併せて覚えておきたいのが
こちらのセパレートブルです。(通称:セパブル)
ダブルアウトを設定しているゲームでは
大抵セパレートブルも適応される場合が多いです。
セパレートブルとは
ブルのアウター(ブルの赤い部分)が25
ブルのインナー(黒い部分)が50
の配点となります。
つまり
通常であれば、点数を減らすため
ブルを狙いますがセパブル時は
20のトリプルである60をメインに狙って
点数を伸ばしていきます!
主に、公式の大会やハウストーナメント等で
適応されるルールです。
マスターアウト
マスターアウトとは
シングル以外でフィニッシュしなければいけない
というルールです。
つまり
どういうことかというと
ダブル、トリプル、ブルorインブル
以上の3パターンでしか
フィニッシュすることができません!
例を挙げると
残りが18だと仮定すると
9のダブルか6のトリプルでフィニッシュ
するしかありません。
この場合に18のシングルに入ってしまうと
バーストと同じ扱いになっていしまうので注意してください!
こちらもダブルアウト同様
公式の試合やハウストーナメント
などで適応されるルールとなっています。
対人戦での注意点
よく耳にするのが
初めてダーツバーや漫喫のアミューズメントで
声をかけたり、かけられたりで対人戦を行う際に
シングルでフィニッシュを狙いにいくのか
マスターアウトやダブルアウトでフィニッシュを
狙った方がいいのか
どちらでフィニッシュしたらいいのか
わからないといった問題があります。
特に初心者の方で多くある勘違いが
マスターアウトやダブルアウトで
フィニッシュしなければいけないと
思い込んでいる場合があります。
初心者の方が無理にダブルアウトで
フィニッシュしようとすると、なかなか
あがりきれずに上限のラウンド数に達してしまい
削りきれずに終わってしまうなんて事もあります。
基準としては
Bフライト後半のレーティングのプレイヤー
位からマスターアウトやダブルアウトが適用
されている印象です。
正直どちらで行っても
問題はないのですが人によっては
「シングルでフィニッシュはありえない!」
や格上相手に無理にマスターアウト
をしようとしてダブルを外しまくっていると
「舐めプされている」など
相手にも自分にも嫌悪感を与えてしまう
なんてことにもなりかねません。
それではせっかくの楽しいダーツが台無しです…
そんなことにならない為にも
対戦する際には、コミュニケーションをとり
事前にルールを決めてから対戦を行うと
お互いに楽しくダーツをプレイできると思います!
まとめ
01はダーツではポピュラーなゲームで
公式の大会等やハウストーナメントの種目
ともされている為
マスターアウトやダブルアウト
などの追加ルールも覚えておくとよいでしょう!
また、特に初対面の方との対戦時
お互いに気持ちよくダーツを行う為にも
事前にルールの確認をしてから行いましょう!
コメント