こんにちは!!
今回はダーツを投げても盤面に弾かれて
刺さらない、又は弾かれてしまう…
という方に向けて
解決方法を提案していきます!
投げた矢が盤面へ飛んでいるのに
刺さらなかったり、弾かれてしまうのって
結構ストレスですよね。
盤面からの落下などで
マイダーツへのダメージもありまず。
最悪の場合、シャフトやフライトが
折れてしまいせっかくダーツを投げ
に来たのに替えもなく早々に退店…
なんてことも。
私もBフライト滞在時によく弾かれており
盤面に刺さらず、悩んでいました。
しかし大丈夫です!
誰でもこの「弾かれ問題」
は解決できます!
当時、「弾かれ問題」を解決した方法を参考に
して皆さんに紹介していきます!
そもそもなんでボードに刺さらないの?
投げたダーツが刺さらない原因はいくつか考え
られますが、実際に人それぞれに
原因は異なるので断定はできません。
しかし共通して言えるのはダーツボードの盤面に
対しての角度がつきすぎている為に弾かれて
しまっているということです!
ソフトダーツの盤面はハードボードと違い
盤面へ刺さる時の角度がつきすぎると刺さって
くれません。
分かりやすい例として
ダーツを山なりのイメージで投げたい方が
山なりになりすぎて弾かれてしまって
いるといったパターンです。
上のパターンのように
投げ方自体に問題がある方やそうでない方も
投げ方の改善ではなく
もっと
簡単に解決できる方法を紹介していきます!
フライトのサイズの見直し!
実はフライトもダーツの飛びに
大きく影響をもたらしています!
フライトの面積が大きくなれば
なるほどダーツが飛んでいる際に
受ける空気抵抗は大きくなり安定して
飛ばすことができます。
弾かれてしまっている人はもしかしたら
フライトのサイズが現在の投げ方に合って
いない可能性が考えられます。
今よりサイズの大きいフライトを使用することで
安定するかもしれません!
フライトもFITフライトやLフライトなど
多くのメーカーから出ていますので
同メーカーや他メーカーの大きいフライト
を使用してみるのをオススメします。
チップの見直しが必要!?
「弾かれ問題」ではチップも大きく
影響してきます!
実は、弾かれてしまっている際に
曲がったまま同じチップを使用
してしまっている場合があります。
このようなケースでは
新しいものに取り替えれば解決します!
また、チップは消耗品だからと特に
こだわりなく「安いからこれでいいや」
のような感じで選んでいませんか!?
安いものが悪いという意味ではないです。
チップもたくさんのメーカーから出ていて
メーカーによって性能や耐久性もそれぞれ
特色があります!
チップ自体は他のパーツに比べさほど
費用のかかるものではないので
使い切ったタイミングで他メーカーの
物も試して自分に合ったメーカーを
選びましょう!
特にチップを指にかけるグリップの方には
メーカーごとに長さも変わってくるので
感覚が大きく変化します。
自分も盤面に弾かれてばかりの頃
チップを他メーカーのものに変えて解決
することができました!
個人的にはコンドルチップアルティメット
がオススメです。
チップの上部に穴が開いていて
別売りのダブルアタッチメントを使用する
ことできつく締めることができます。
チップのゆるみ等が気になる方に最適で
長さがあるチップの割に耐久性も
ばっちりです!
性能が高いチップは耐久力も高いので
安価なものに比べるとかなり長持ち
します。
コスパ面でみても申し分なしですね!
まとめ
今回はボードに弾かれてしまう際の
対処法を紹介させてもらいました。
フライトのサイズの調整と
チップについてですね!
私の周りの人を見ていてもほとんどの方
はチップを変更することで解決していました。
ボードに刺さらくなってしまった場合
逆算して考えると意外とヒントが隠れて
いたりします。
このようにしていろんな角度から
「どうして?」「なんで?」
という感性を大切にし、悩みも解決
してどんどん上達していきましょう!!
コメント