こんにちは!
今回は、Aフライトになるために必要なもの
について書いていこうと思います。
実はAフライトはBBフライト程の実力と
必要なものが揃ってしまえば到達可能です!!
Aフライトと聞くとかなり壁が高いものと
感じると思います。
実際私もAフライトに到達するまでは
同じようにかなりレベルの高いものだと
感じていました。
しかし
考え方や練習方法を少し変えるだけ
でAフライトへの道グッと近づく
かもしれません!
その方法を紹介していきます!
メンタルの強化!!
Aフライトに到達するためには必須とも
言えるのが鋼のメンタルです!
満喫のアミューズメントコーナーなどで
投げるとわかると思いますが、満喫では
様々なお客さんが隣の台で投げに来ます。
時に野球投げで投げる若者の集団や
施設の料金を賭けて騒ぐ集団など
集中力を欠く要因は多くあり
とても集中しづらいです。
しかしAフライトともなれば
周りの環境に左右されない鋼のメンタルを
持ち合わせていないといけません!
自分のダーツに集中する癖がつくと
周りの声や音が気にならなくなり(ゾーン)と
呼ばれる状態へ突入します。
このゾーン状態では集中力が格段と上がり
BULLやターゲットへの的中率が増加します。
そのゾーン状態の継続時間が延びると
いずれそれが実力となっていくのです!
ダーツボードの設置には、配置場所の問題や
騒音問題などハードルは高いです。
しかし設置さえできてしまえば、あとは1本1本
自分の意識する点を確認しながら集中して
投げる練習をしていくと
たちまち集中力は格段にアップし
投げ感への自信もつく為どんな環境でも
集中して投げられるようになります!
ある程度集中力に自信がついてきたら
あえて週末の満喫やラウンドワンの
投げ放題へ行ってより集中力をさらに
高める練習に利用するのもよいのでは
ないでしょうか!?
自分に合ったフォームを見つける!
AフライトとBフライトでの
大きな違いのポイント
の1つとして安定感が違います!!
その安定感を手にするためには
まず、自分に合ったフォームを習得して
定着させていかなければなりません。
自分にあった最適なフォームとは
無駄な力が入っておらず、できるだけ
リラックスして楽な姿勢で投げられる
フォームを指します。
無理なく楽な姿勢でのフォームを作ること
によって投げ疲れからフォームが変化する
ことなく安定したダーツを投げることが
できるようになります。
モチベーションの維持!
Aフライト到達には継続的に
練習を行うことはもちろんのこと
モチベーションの維持も大事になってきます!
「練習をしないと抜かされてしまう」
「絶対に負けたくない」
などと思えるライバル的存在がいれば
なおいいと思います。
大人になってからも競いあえる存在は
何においても大事ですよね!
ダラダラと練習をするだけでは
せっかく練習をしても意味がなく
なってしまうので意味のある練習を
継続的に行っていきましょう!!
ターゲットを何となくで狙う!
何となくで狙うというと語弊が
あるかもしれません。
どういうことかと言うと
ターゲットに対して
ここに投げなければいけない!
という先入観をもたいないことです。
例えば、ブルのセンタービット
に入れたい!
このようにして狙っていても当然なかなか
入りませんよね!
このように狙うのはトッププロの選手
であってもなかなか難しいものです。
※中には飛びぬけた感覚を持った選手
で可能な選手もいるようですが(笑)
その為、ターゲットを狙う際には
おおよそで狙う意識してみてください。
そうすることで、ターゲットを狙う際の
空間で狙う感覚がつき、気が付くと
その感覚で安定してダーツを飛ばすことが
できるようになります!
狙いすぎずに投げるとは言っても
適当に投げていいという訳では
ないので注意です!!
3投とも何となくの感覚(空間の把握)
で丁寧にターゲットを狙って
投げていきましょう!!
まとめ
今回は私がAフライトになる際に
必要だと感じたもの中でも重要だと感じた
「メンタル面」「フォーム」
「モチベーション」「狙い方」
の4つをピックアップしてまとめてみました。
実はBフライト程の実力があればちょっとした
意識の差でAフライトに届きます!
「こんなことわかってるわ!」
と思われた方も中にはいるでしょう!?
実際自分もそうでした(笑)
しかし、改めて少し意識を変えて投げてみる
と案外、現状のダーツにばっちりハマるものも
あると思います。
今回の記事の内容は分かっているけど
Aフライトになれないそこのあなた!!
もう一度上記の4つを意識して投げてみてください。
きっとAフライトもうすぐそこです。
一緒に頑張りましょう!
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